ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 九州・沖縄 ファミキャンレポアウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

みやさんは暑いのと寒いのと虫が苦手

九州の西、長崎県を拠点に地味なファミキャンをする、みやさんの嫁パンダと子どもたちとのライトなふわふわキャンプ記録です。

一泊キャンプ、大野城いこいの森

   

今年度最後のキャンプをするために大野城いこいの森にやってきました。
一泊キャンプ、大野城いこいの森
毎月キャンプが目標のみやさんですが、さすがに2月は九州といえど寒い。

微課金へっぽこファミリーキャンパーである我々には寒すぎるので避けて3月も半ばなら少しは寒さも和らぐかと思い今回決断しました。


大野城いこいの村には今回初めて来ました。思いのほか町中にあるんですね~。太宰府インター降りて向かいましたが、西鉄の線路を渡り、近くのイオンに寄って買い物をしました。それから、住宅街を越えると山が見えダムを表示する看板が見えました。それから、しばらく山道をのぼると到着です。
一泊キャンプ、大野城いこいの森
福岡市民にとってはアクセスが良いですよね、夏休みは多いだろうな。


チェックインをすませると、今日はお風呂ではなくシャワーのみとのこと。後から思えばシャワー利用すれば良かったです。

知らない人と狭い風呂に入るのは嫌だけどシャワーなら利用する手もあったな。


ちなみに、22:00に駐車場のゲートが閉門され退出も入場もできなくなります。シャワーは20:00までだったと思います。


さてさて、まずは荷物運びです。他の方の投稿記事でもありますが、ここのキャンプ場の立地は山の斜面なので全てが長崎市民も真っ青な坂です斜面です。
マップを拝借


駐車場から左手に続く道、こっちはファミリーテントサイトへ続く坂道・・・なんと先が見えません、写真より現実は3割増しくらいにやばいです。
一泊キャンプ、大野城いこいの森


そして、駐車場から右手に続く道、こっちはフリーテントサイトとコテージへ続く道の入り口、ちょっとした坂です。
一泊キャンプ、大野城いこいの森

上の写真の小さい坂を上った途中。写真左はコテージ方面。右がフリーサイトへ続く坂、これからリヤカーを引いて挑みます。
一泊キャンプ、大野城いこいの森


とりあえずリヤカーを長女に託してみます。どこまでやれるかな。ぐいっと続く坂道50mくらいかな。多分、子どもでは無理です、つーか危険だね。
一泊キャンプ、大野城いこいの森
僕も後ろから支えながら、長女は頑張って炊事場近くまで引きました。芝生のところは大人が変わって引きます。家族4人分リアカー二往復、持って運んだ荷物も二往復くらい。


フリーサイトAの炊事場前から下を見下ろした写真。正面向うに駐車場が写っています。
一泊キャンプ、大野城いこいの森

上ってきた道。
一泊キャンプ、大野城いこいの森


さて、今回もワチャワチャで途中の写真がありません。

ここのキャンプ場のレンタルテントは、キャンパルジャパンのスクートDX6でした。
一泊キャンプ、大野城いこいの森
ペグハンマーを二つ持参したので設営がスムーズでした。ただし、フライのペグ留めは時間がもったいないので省略。

奥日田でレンタルしたスノピのアメドMよりも一回り大きい。そして何よりも背が高い。背が高い分、側面の角度が高くなるので前室も広く感じる。前後を一旦間違うのはもはやご愛嬌。

一泊キャンプ、大野城いこいの森
一泊キャンプ、大野城いこいの森
一泊キャンプ、大野城いこいの森

中は広くて立ち上がれる分、夜中は寒かったかな。アメドの天井の低さは暖かさにプラスだと思いました。なおスクートDX6のインナー(底面はPVで極厚ですが)側面と天井部は割りと薄めで夏用かと思うぐらいです。
一泊キャンプ、大野城いこいの森
一泊キャンプ、大野城いこいの森
一泊キャンプ、大野城いこいの森

今回銀マットのみだったことも寒さの原因かもしれません。ちょっと考えなければ。


先日、物欲に負けて買ってしまった大きなランタン。初点灯しました、大きい分明るかったです。
一泊キャンプ、大野城いこいの森


そして、夕食はコストコのパテとパンズを使ったハンバーガー。
一泊キャンプ、大野城いこいの森

これがねやばかった・・・。みなさんハンバーガーはね、一人一個しか食えないですよ。コストコのパテって10枚くらいあるんです。コストコで買った足でそのままチェックインしたからね、全て解凍しちゃってもう焼くことになったんです。
今思えば、パンズに挟まず肉と野菜で食えばよかったけど、真面目に手間かけてハンバーガー作ったら案の定無理でした。もう一ヶ月はハンバーガーという言葉も聴きたくありません。

あと、臭いチーズを焼きました。ステンレスの鍋にはくっつかないんだな。うまかった!
一泊キャンプ、大野城いこいの森

ハンバーガーに時間がかかって、落ち着く暇もなく気が付けば夜。歯磨きと皿洗いが11時になりました。長男は先に撃沈。

今回調理セット一式をレンタルしましたが、キャプテンスタッグの鍋やフライパンは厚手のステンレスで超良かったです。これはすごいです、超重いんですが、頑丈で乱雑に扱ってもへっちゃらで、スス汚れもきれいに取れました。リアルに欲しいと思いました。





今回の反省点としては、テーブルと椅子があるサイトでは、大きいテーブルやチェアは不要です。

本当物を減らさなきゃです。寒い時期のキャンプは暗くなって長く外に居られないので、夕食は早めに。

手間がかかる料理は止めましょう、大人の楽しみだけにしよう。


あと寒い時期はカップめんが一番うまいです。それから、ファイアグリルに代わるよりコンパクトな焚き火台が欲しくなりました。



同じカテゴリー(泊まりキャンプ)の記事画像
海遊ふれあいパークオートキャンプ場
佐賀市立金立教育キャンプ場とバルーンフェスタ
一泊キャンプ、嬉野市営広川原キャンプ場
2017年5月、一泊キャンプ、田代原エコロジーキャンプ場
一泊コテージ、伊佐の浦公園
一泊キャンプ、スノーピーク奥日田
同じカテゴリー(泊まりキャンプ)の記事
 海遊ふれあいパークオートキャンプ場 (2018-05-27 18:18)
 佐賀市立金立教育キャンプ場とバルーンフェスタ (2017-11-05 18:18)
 一泊キャンプ、嬉野市営広川原キャンプ場 (2017-07-01 18:18)
 2017年5月、一泊キャンプ、田代原エコロジーキャンプ場 (2017-05-04 00:50)
 一泊コテージ、伊佐の浦公園 (2017-01-02 00:00)
 一泊キャンプ、スノーピーク奥日田 (2016-11-27 18:18)



上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
一泊キャンプ、大野城いこいの森
    コメント(0)