一泊キャンプ、嬉野市営広川原キャンプ場
梅雨なのにまとまった雨が降らないねーと週末・・・嫁パンダが天気予報で雨予報でないことに気が付きました。
ちょうどまたコストコに買出しに行きたい時期も重なり、
福岡に行くルートで、どこかキャンプできるんじゃないか…といろいろ考えてみました。
暑いキャンプは嫌、少しでも涼しい場所でキャンプがしたい。
あと清流? 水がきれいなところが涼しそうだな~。
と言うことで、嬉野市営広川原キャンプ場に行ってきました。
広川原は、「ひろこうら」と読みます。でも実際あるのは川原ではなく湖なんだよね。
Google先生のマップで地形を見ると湖の上下に連なる川が確認できる。
湖には人工的な固定堰があったので、昔は広い川原が続いていたのでしょうね。
さて今回のキャンプも写真ほとんど撮れませんでした~!
んで今回のテーマ、じゃん! 「荷物を減らす」です。
本遠征(キャンプ)の帯同から外れたメンバー
・ファイヤグリル
・カセットコンロ
・大量の炭
・小ランタン
・タープとポール類
・調理道具
・替え電池
道具のレンタルも無しです。
今回は前回の反省から準備の時点で役割分担。
ただし、子供たちは前日から、祖父母宅にお泊りのため準備免除。
嫁パンダには、PTAの集まりに行ってもらっているので荷造りと積荷はパパの役割となりました。
さて、道具一式は一時間程度で揃いましたが、
毎回問題となる衣類や衛生用品、そしてバスタオル。
今回はもう既に、嫁パンダが基本的には揃え済みなのでそれをまとめるだけ。
ただ、今回は自分の衣類がまとまらず…。(何を隠そう、太った自分が一番悪い)
結局、積荷まで行き着かないうちに嫁パンダが帰ってきました。
そこから二人で小物類をチェックして普通の家事も終わらせて、玄関に集めた荷物を一気に駐車場まで降ろします。
うちの建物はエレベーターがないから人力で全てやります。
せめて何往復もしないで良いようにと、大きいバッグを準備しています。
我が家では↓↓↓のLサイズとMサイズを使っています。Mサイズは、コインランドリーに行くときも大変重宝します。
階段を往復する回数は減りますが、荷物が重いので肩にはベルトの痕がつきます。
あーでもない、こーでもないと言いながら積荷を済ませました。
とりあえず日付が変わる前までに祖父母宅に到着できそうです。
子どもたちが居なくてこの時間だから、もしいたら何時になっていたことか。
考えただけでも、恐ろしい。
祖父母宅に着いた頃には子どもたちは眠っていました。
翌朝、僕が一番の遅い起床。朝ごはんを食べ、結局30分ほど遅れて出発。
まずは福岡のコストコを目指し、高速道路を北上します。
今回は料理をしないので、コストコで結構な量の惣菜を買いました。寿司とか、生ハムとか、サラダとか、ロティサリーチキンとか...。
我が家、コストコの寿司が大好きなんです。
今回、ずぅ~っと気になっていた、鶏の丸焼きことロティサリーチキンを買いました。
えぇ、勢いですよ奥さん、700円くらいやし。
むか~し、全然別のお店の丸焼きを食べたことがあるんですが、食べ方も悪くて、まぁ酷くて...まじトラウマレベルだったんです。
それでずっと敬遠していましたが、多くのブロガーさんが高評価だったので、今回ダメ元で思い切って買いました。
多くの方が言われているとおりジューシーで味がほどよく付いていて、臭みもありませんでした。
超うまかったです。また買おう!
書いてる内容の時間軸が前後しますが、話を戻します。
コストコでの買い物を終え、福岡市久山町から今度はキャンプ場のある嬉野市へ南下します。
途中、嬉野市のスーパーで冷たい飲み物と朝ごはんのカップめんを購入。
荷物は減らして来たが、ここに来て購入分でクーラーボックスが溢れることに。
積み荷が崩れかけており、いろいろと買いすぎた・・・。
スペースをとるキャンプ用品は
・2リットルのお茶2本
・2リットルのスポーツ飲料1本
・ジュースと牛乳、アルコール類
・コストコの総菜
・普通のロックアイスと板氷
良く冷えたお茶は、我が家では必須。真夏のファミリーキャンプで2リットル2本はある意味しょうがない。
ただ、スポーツ飲料は無くても良かったかも、食事に合わないからね。
特に今回のキャンプ場には自販機がある、どうしても必要になったら買えば良い。
では、家族が熱中症になったら何を飲ませるか...。
あーそうだ、OS1の500mlで良いんじゃないかな、今度からそうしよう。
ジュースと牛乳、アルコールは嗜好品ですからね、減らすには諦めか努力が必要です。
氷はクーラーボックス内を冷やすためと飲食用に準備しましたが、飲食用には妥協が必要かもです。
さてさて途中、カセットボンベを買い忘れるという凡ミスをやらかし、嬉野市内を余計に往復。
その結果、予定より2時間ほど遅れて現場に到着。
管理棟に入る前から、他のブロガーさんも書かれているとおり、すごく社交的なおじいちゃん管理人さんが声をかけてくれます。
今日はめずらしく予約が少ない週末なんだって。
お金を払おうとすると、支払いはチェックアウト時だそうです。
今日、オートは我々一組のみ、コテージの方にグループが一組。危うく完ソロファミリーになるところでした。
静かに過ごせると考えればそうですが、道端の自由に行き来できるキャンプ場ですからね、夜中は物騒だし寂しすぎる。
んで、予約時に電話越しの人が抑えてくれていたのが、一番人気である、奥のBサイト。
でも、鬱蒼とした森林のすぐ横、電灯もない場所だったので寂しがり屋の我が家は、トイレ裏のAサイトを選びました。
さーてっと、着いたらはい! すぐ設営、設営!
まず虫除け、森林香・こどもも
途中、スズメバチさんが藪の方から羽音を響かせながらご挨拶にきたので、
しずか~に挨拶していたらお帰りになられました。
試し張りでは、立ちくらみがすごくて正直やばかったですが、
今日は陽射しはそれほどでは無くやや涼しげ。
しかし、汗がとまらない。そして、早々に疲れもピーク…。
子供たちがある程度、自分で行動できればもっと早くなるんですが、ま~しょうがないか。
今日も移動中はずーっとゲームしてました。うーんこの
設営は1時間程度。写真は翌朝のものですがこんな感じ。
前回よりはうまく張れたなと思います。生地とフレームの位置とか、生地の張り具合とか。
今回はレイアウトのことでケンカしないように一つずつ確認しながら決めました。
・入り口はどっちだ~
・地面に窪みはないか~
・傾きはないか~
・変な虫はいないか~
でも一番時間がかかったのは建てたあとの調整です。
フライシートをセルフスタンディングテープにカチッと止めてギュッとしぼるんですが、
まだ下手くそなので、一発で決まらない。
締めすぎるとフライシートの張りのバランスが崩れるから、慎重に少しずつ全部をしぼる。
それから、前室部分をお座敷スタイルにする。グラウンドシートや普通のシートをうまい感じに配置する。
土が乗らないように、虫が侵入しにくいように…。
だけどシートが継ぎはぎみたいになっちゃいました。
出入口を開けてしまうと小バエや蚊が入るので、荷物を入れたり人が出入りする際は、毎回チャックを開け閉めします。
片手に何か持っていることが多いので大変面倒でした。
どうしてもチャックの扱いが雑になるので、いつかチャック壊れるんじゃないかな。
前室のシートにテーブルを置いて、椅子を置いて・・・、クーラーボックス置いて。
やったー完成やー。
何はともあれやっぱりレイアウトを決めるのが一番時間がかかります。
定番レイアウトを決めておいて事前に確認しておくしかないですね。
さて、大人は、このキャンプ初の乾杯をお茶でしました。
すぐ晩飯と考えていたのですが汗が気持ち悪いのと、気温が下がってきたので十分に涼しく過ごすため、目の前のシャワーに行くことにしました。
3分100円のコインシャワー。コインを3枚握りドキドキしながら、子どもと一緒に浴びました。100円で十分でした!
想像以上にさっぱりしてテントに戻りました。
風が良く入り、この後はティエラさんのお陰で大変快適な時間を過ごしました。
ティエラ5を買ってよかった...。
そして夕食。おなかいっぱいだし、僕は案の定ワインで具合が悪くなりました。
夜は、買ったばかりのファイヤースターターでミニ焚き火遊びです。
残念ですが写真ありません。
なかなか火がつかず、多分うちの子一人で300回くらいは擦ったと思います。
うちの子は最初は下手くそでしたが、100回を超えたくらいから順調に火花が出るようになりました。
しかし、湿気のせいでしょうね~、ティシューが火花を弾くんですよ。
マグネシウムを削って粉をティシューにまぶしていたんですが、
火花がマグネシウム粉でバチバチなってもティッシュが燃えないんです。
こんなことあるんですね~。
嫁パンダと小学生が延々と擦るも駄目で、そして嫁パンダは眠気で撃沈。
そして、最後はパパパンダが父親らしく、猛打の火花乱れ打ちを繰り広げ、ティシューの微か一点に火がつきました。
親子でフーフーやって、慌てて薪の削りカスを振り掛けて、割り箸を添えて・・・
そうこうしていると、運よく細かい木に火が移り炭が燃えてくれました。
パパは前室に戻りチェアでぐったり、うちの子はミニ焚き火台の炎で
なんちゃってフェザースティックを延々と削り続ける。
こうして一日目が終了。
次の日、朝ごはんを食べた後で管理棟下のサイトを散歩しました。
ずっと雨が降っていなかったので湖が干上がっていました。
普段は入れないと思われる、緑がかってない砂や泥の灰色エリアを歩いてみます。
こっちが多分上流側、完全に干上がってますな。
反対方向。
上の写真から右にパンして、↓写真の正面に見えるのが多分、人工の固定堰。
変な模様の石がありました。
以上、広川原キャンプ場のテント泊の報告でした。
ちょうどまたコストコに買出しに行きたい時期も重なり、
福岡に行くルートで、どこかキャンプできるんじゃないか…といろいろ考えてみました。
暑いキャンプは嫌、少しでも涼しい場所でキャンプがしたい。
あと清流? 水がきれいなところが涼しそうだな~。
と言うことで、嬉野市営広川原キャンプ場に行ってきました。
広川原は、「ひろこうら」と読みます。でも実際あるのは川原ではなく湖なんだよね。
Google先生のマップで地形を見ると湖の上下に連なる川が確認できる。
湖には人工的な固定堰があったので、昔は広い川原が続いていたのでしょうね。
さて今回のキャンプも写真ほとんど撮れませんでした~!
んで今回のテーマ、じゃん! 「荷物を減らす」です。
本遠征(キャンプ)の帯同から外れたメンバー
・ファイヤグリル
・カセットコンロ
・大量の炭
・小ランタン
・タープとポール類
・調理道具
・替え電池
道具のレンタルも無しです。
今回は前回の反省から準備の時点で役割分担。
過去記事 2017/06/03
我が家のキャンプでは大体かあちゃん=嫁パンダが忙しい。なので先日のキャンプ準備でついに切れました。では我が家のファミキャンにおける、それぞれのキャンプ前とその日の行動をまとめてみました。…
ただし、子供たちは前日から、祖父母宅にお泊りのため準備免除。
嫁パンダには、PTAの集まりに行ってもらっているので荷造りと積荷はパパの役割となりました。
さて、道具一式は一時間程度で揃いましたが、
毎回問題となる衣類や衛生用品、そしてバスタオル。
今回はもう既に、嫁パンダが基本的には揃え済みなのでそれをまとめるだけ。
ただ、今回は自分の衣類がまとまらず…。(何を隠そう、太った自分が一番悪い)
結局、積荷まで行き着かないうちに嫁パンダが帰ってきました。
そこから二人で小物類をチェックして普通の家事も終わらせて、玄関に集めた荷物を一気に駐車場まで降ろします。
うちの建物はエレベーターがないから人力で全てやります。
せめて何往復もしないで良いようにと、大きいバッグを準備しています。
我が家では↓↓↓のLサイズとMサイズを使っています。Mサイズは、コインランドリーに行くときも大変重宝します。
階段を往復する回数は減りますが、荷物が重いので肩にはベルトの痕がつきます。
あーでもない、こーでもないと言いながら積荷を済ませました。
とりあえず日付が変わる前までに祖父母宅に到着できそうです。
子どもたちが居なくてこの時間だから、もしいたら何時になっていたことか。
考えただけでも、恐ろしい。
祖父母宅に着いた頃には子どもたちは眠っていました。
翌朝、僕が一番の遅い起床。朝ごはんを食べ、結局30分ほど遅れて出発。
まずは福岡のコストコを目指し、高速道路を北上します。
今回は料理をしないので、コストコで結構な量の惣菜を買いました。寿司とか、生ハムとか、サラダとか、ロティサリーチキンとか...。
我が家、コストコの寿司が大好きなんです。
今回、ずぅ~っと気になっていた、鶏の丸焼きことロティサリーチキンを買いました。
えぇ、勢いですよ奥さん、700円くらいやし。
むか~し、全然別のお店の丸焼きを食べたことがあるんですが、食べ方も悪くて、まぁ酷くて...まじトラウマレベルだったんです。
それでずっと敬遠していましたが、多くのブロガーさんが高評価だったので、今回ダメ元で思い切って買いました。
多くの方が言われているとおりジューシーで味がほどよく付いていて、臭みもありませんでした。
超うまかったです。また買おう!
書いてる内容の時間軸が前後しますが、話を戻します。
コストコでの買い物を終え、福岡市久山町から今度はキャンプ場のある嬉野市へ南下します。
途中、嬉野市のスーパーで冷たい飲み物と朝ごはんのカップめんを購入。
荷物は減らして来たが、ここに来て購入分でクーラーボックスが溢れることに。
積み荷が崩れかけており、いろいろと買いすぎた・・・。
スペースをとるキャンプ用品は
・2リットルのお茶2本
・2リットルのスポーツ飲料1本
・ジュースと牛乳、アルコール類
・コストコの総菜
・普通のロックアイスと板氷
良く冷えたお茶は、我が家では必須。真夏のファミリーキャンプで2リットル2本はある意味しょうがない。
ただ、スポーツ飲料は無くても良かったかも、食事に合わないからね。
特に今回のキャンプ場には自販機がある、どうしても必要になったら買えば良い。
では、家族が熱中症になったら何を飲ませるか...。
あーそうだ、OS1の500mlで良いんじゃないかな、今度からそうしよう。
ジュースと牛乳、アルコールは嗜好品ですからね、減らすには諦めか努力が必要です。
氷はクーラーボックス内を冷やすためと飲食用に準備しましたが、飲食用には妥協が必要かもです。
さてさて途中、カセットボンベを買い忘れるという凡ミスをやらかし、嬉野市内を余計に往復。
その結果、予定より2時間ほど遅れて現場に到着。
管理棟に入る前から、他のブロガーさんも書かれているとおり、すごく社交的なおじいちゃん管理人さんが声をかけてくれます。
今日はめずらしく予約が少ない週末なんだって。
お金を払おうとすると、支払いはチェックアウト時だそうです。
今日、オートは我々一組のみ、コテージの方にグループが一組。危うく完ソロファミリーになるところでした。
静かに過ごせると考えればそうですが、道端の自由に行き来できるキャンプ場ですからね、夜中は物騒だし寂しすぎる。
んで、予約時に電話越しの人が抑えてくれていたのが、一番人気である、奥のBサイト。
でも、鬱蒼とした森林のすぐ横、電灯もない場所だったので寂しがり屋の我が家は、トイレ裏のAサイトを選びました。
さーてっと、着いたらはい! すぐ設営、設営!
まず虫除け、森林香・こどもも
途中、スズメバチさんが藪の方から羽音を響かせながらご挨拶にきたので、
しずか~に挨拶していたらお帰りになられました。
試し張りでは、立ちくらみがすごくて正直やばかったですが、
過去記事 2017/06/18
先日届いたティエラ5-STを試し張りするために国見町の百花台公園にやってきました。超広い公園で写真にはありませんがクッパ城と呼ばれる建物があります。この日はテニスやサッカーの少年少女やピクニックの家族がたくさん来ていました。…
今日は陽射しはそれほどでは無くやや涼しげ。
しかし、汗がとまらない。そして、早々に疲れもピーク…。
子供たちがある程度、自分で行動できればもっと早くなるんですが、ま~しょうがないか。
今日も移動中はずーっとゲームしてました。うーんこの
設営は1時間程度。写真は翌朝のものですがこんな感じ。
前回よりはうまく張れたなと思います。生地とフレームの位置とか、生地の張り具合とか。
今回はレイアウトのことでケンカしないように一つずつ確認しながら決めました。
・入り口はどっちだ~
・地面に窪みはないか~
・傾きはないか~
・変な虫はいないか~
でも一番時間がかかったのは建てたあとの調整です。
フライシートをセルフスタンディングテープにカチッと止めてギュッとしぼるんですが、
まだ下手くそなので、一発で決まらない。
締めすぎるとフライシートの張りのバランスが崩れるから、慎重に少しずつ全部をしぼる。
それから、前室部分をお座敷スタイルにする。グラウンドシートや普通のシートをうまい感じに配置する。
土が乗らないように、虫が侵入しにくいように…。
だけどシートが継ぎはぎみたいになっちゃいました。
出入口を開けてしまうと小バエや蚊が入るので、荷物を入れたり人が出入りする際は、毎回チャックを開け閉めします。
片手に何か持っていることが多いので大変面倒でした。
どうしてもチャックの扱いが雑になるので、いつかチャック壊れるんじゃないかな。
前室のシートにテーブルを置いて、椅子を置いて・・・、クーラーボックス置いて。
やったー完成やー。
何はともあれやっぱりレイアウトを決めるのが一番時間がかかります。
定番レイアウトを決めておいて事前に確認しておくしかないですね。
さて、大人は、このキャンプ初の乾杯をお茶でしました。
すぐ晩飯と考えていたのですが汗が気持ち悪いのと、気温が下がってきたので十分に涼しく過ごすため、目の前のシャワーに行くことにしました。
3分100円のコインシャワー。コインを3枚握りドキドキしながら、子どもと一緒に浴びました。100円で十分でした!
想像以上にさっぱりしてテントに戻りました。
風が良く入り、この後はティエラさんのお陰で大変快適な時間を過ごしました。
ティエラ5を買ってよかった...。
そして夕食。おなかいっぱいだし、僕は案の定ワインで具合が悪くなりました。
夜は、買ったばかりのファイヤースターターでミニ焚き火遊びです。
残念ですが写真ありません。
なかなか火がつかず、多分うちの子一人で300回くらいは擦ったと思います。
うちの子は最初は下手くそでしたが、100回を超えたくらいから順調に火花が出るようになりました。
しかし、湿気のせいでしょうね~、ティシューが火花を弾くんですよ。
マグネシウムを削って粉をティシューにまぶしていたんですが、
火花がマグネシウム粉でバチバチなってもティッシュが燃えないんです。
こんなことあるんですね~。
嫁パンダと小学生が延々と擦るも駄目で、そして嫁パンダは眠気で撃沈。
そして、最後はパパパンダが父親らしく、猛打の火花乱れ打ちを繰り広げ、ティシューの微か一点に火がつきました。
親子でフーフーやって、慌てて薪の削りカスを振り掛けて、割り箸を添えて・・・
そうこうしていると、運よく細かい木に火が移り炭が燃えてくれました。
パパは前室に戻りチェアでぐったり、うちの子はミニ焚き火台の炎で
なんちゃってフェザースティックを延々と削り続ける。
こうして一日目が終了。
次の日、朝ごはんを食べた後で管理棟下のサイトを散歩しました。
ずっと雨が降っていなかったので湖が干上がっていました。
普段は入れないと思われる、緑がかってない砂や泥の灰色エリアを歩いてみます。
こっちが多分上流側、完全に干上がってますな。
反対方向。
上の写真から右にパンして、↓写真の正面に見えるのが多分、人工の固定堰。
変な模様の石がありました。
以上、広川原キャンプ場のテント泊の報告でした。
海遊ふれあいパークオートキャンプ場
佐賀市立金立教育キャンプ場とバルーンフェスタ
2017年5月、一泊キャンプ、田代原エコロジーキャンプ場
一泊キャンプ、大野城いこいの森
一泊コテージ、伊佐の浦公園
一泊キャンプ、スノーピーク奥日田
佐賀市立金立教育キャンプ場とバルーンフェスタ
2017年5月、一泊キャンプ、田代原エコロジーキャンプ場
一泊キャンプ、大野城いこいの森
一泊コテージ、伊佐の浦公園
一泊キャンプ、スノーピーク奥日田